上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


シラバスを終えてからは、復習。
時期が時期なので国家試験対策として、問題を解かせる→解説。
ただ、暗記してるかどうかの知識問題を授業でしても時間がもったいないので、なるべく考えるような問題を用意。

試験一週間前でもまだまだ呑気な生徒も多いけど、勉強は強制してするものじゃないし、先生のペースでするものでもない。
もともとできてたやつは、さらにできるようになってきている今日この頃。

マラウイ全体の学力をあげるには、できない子へのフォローが確実に必要になってくるんだろうけど、生徒の数に対する先生の数だったり、システム自体だったりが整っていないマラウイで今それをしようとしても厳しいと感じる。


口がすっぱくなるほど、
教科書を暗記するんじゃなくて、自分の理解を書け、
論理的に考えろ、
って言ってるけど、
友達の正解答を丸写しして平気で僕に持ってくる生徒もいるし、
考えが整理できずに結局何も書かない生徒もいる。

小さいころから教えられてきた正解主義に縛られて、正しい答えが自分のところにやってくるまで何もしない。
自分が知っていることだけでも書いてみて、それについての理解をより良い解答につなげようと努力してほしい。
複雑な問題も簡単な問題にかみ砕いて解説しているつもりだが、その気持ちが伝わっているかはわからない。
エッセイのような問題でも、長い解答例を一つの固まった答えのように彼らは感じている。
レポートにネットで見つけた文献をコピー、ペーストするのと一緒だ。
何もマラウイだけの問題じゃない。
そういう意味じゃ年号を暗記して一喜一憂していた自分があまりにも悲しい。
僕が年号を覚えて今の自分に役だっていることはほぼない。
その時、暗記にエネルギーを使い、脳ミソが温まったくらいだ。

凝り固まった考え方を溶かしていくのは難しい。
全員は厳しいけど、少しでも、自分で考えることの大事さ、難しそうな問題や答えのない問題にどう向き合うかが伝わってほしいと思う。

教える過程で僕もそれに気付かされた。
生徒にそれを言う以上、僕だって自分で考え、難しい問題に向き合わなきゃいけない。

あのー、、どうすればいいんですかね?
しょっぱな、これを言った瞬間僕の人生は終わる。
考えることを放棄したしるしだ。

頑張ろ、しんどいけど。







好かれるにはまずは自分から好きになり、
信頼されるにはまずは自分から信頼し、
人の上に立つにはまずは自分が人の下に立つ。

その努力なしで嘆くのは話が違う。
自分に降りかかるだいたいの災難の責任は自分にある。

口だけではなく行動で。
解決できなければ、また次の方法を考えればいい。

スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://bluebill.blog52.fc2.com/tb.php/255-563a732a
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。