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2010.11.28 不協和音



魅力ある人と楽しく会話し、おいしいものを食べた贅沢な週末だった。






ただ、いい歳したダダっ子のおかげで苦労しそうだ。


僕が今までいたコミュニティにそんなタイプはいなかった。




マラウイの11月はまだまだ暑い。

肌寒さを楽しみたいのに。



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地域ごとにクラスターと呼ばれる6,7校からなる学校群がある。

昨日はそのクラスターレベルの研修(ワークショップ)がうちの学校であった。

同僚がファシリテーター(進行役)ということもあり、僕がデモレッスンを担当することになっていた。

30人程度の生徒相手に授業をして、それを現地の先生20人ほどが授業参観みたいに囲む。


当日は絶対緊張するだろうから、教材や授業運び、英語のフレーズだったりを前日によくイメージしておいた。


でも、今学期の僕を象徴するようにイマイチだった。


英語を意識しすぎて授業の流れがぎこちなくなり、
授業の運びを意識すれば、英語が出てこない…。
実験に対する指示も不十分だった。

僕や生徒の緊張を抜きにしても、課題の残るデモレッスンだった。


ただ、研修自体はいろいろと収穫があった。


マラウイでのワークショップにしては奇跡的にタイムテーブル通りに終了したし、
現地の先生の授業もわかりやすく、おもしろかった。
授業に対するフィードバックの議論も活発だった。

ま、やる気がない人は出席してさえいないので、それも当然か…。

僕自身もクラスター内の先生と以前よりコミュニケーションが取れるようになった。


ファシリテーターの同僚はかなり頑固で自分勝手でスタッフもけっこう手をやくマラウイアンなのだが、今回はとても頼りになった。
授業に対するアドバイスだったり、司会進行だったり。
僕のデモレッスンは決していい出来ではなかったけど、
「とてもいい授業だった、間違いない」
と声をかけてくれた。

そういうお世辞を挨拶代わりに言うのがマラウイアンだけど、それはそれで、とても救われた。


マラウイの教育に外国人が入る。
もちろんマラウイアンにとっては違和感なんだろうけど、それが普通に感じてくるような雰囲気を作るだけでも十分意味はあるんだと思う。



今学期は授業についていろいろと考えさせられた。

そしてまだ解決していない。

来週から2週間はテスト期間になる。

違う仕事でもしてリフレッシュしたい。




少しの間目を塞ぎたい。






明日は思いっきりやろう。

悔いのないような準備をして、精一杯頑張って、疲れ果てて寝よう。



大丈夫、できる。

明日だけ、イギリス人だ。





誰か生理的に無理な人間をどう消化すればいいか教えてくれ。


胃がむかむかして吐き気がする。




そんな市場にも需要があるなんて、まったく世界はわからないことだらけだ。




親友よ、俺も頑張るね(笑)





絶対英語ペラペラになってやる。



赴任一年を記念してアラクとタウンでディナー。





2010.11.14 補習 vol.3


ネットの電波がいつの間にか入らなくなり、トイレの電気のスイッチやらシャワー室のドアが壊れたが、特に何も感じない自分にアフリカの恐ろしさを感じる。


悩むのはいつも授業のことだ。


あぁ、今日はダメだった

よし、今日はうまくいった

その繰り返し。


ただ、一喜一憂ほど意味のないものはないとこの一年で痛いほどわかった。


うまくいったって、次のミスが起こらないように気をつけなきゃいけない。




3回目を数えた補習だが、今日はいつもより少なめの25人ほど。

前日にアナウンスしたのが悪かったのか、それとも僕の補習は来る価値がないと判断されたのかは知らない。

どっちにしても、僕がすべきことは来た生徒に対してきちんと教えることだけだ。

2時間遅れが日常のマラウイで20分前に来てくれる生徒を見捨てることはない。

今回のトピックは「Thermal properties of matter」

融点・沸点やら物質の三態を粒子モデルで考えたり、、といった分野。

最近教科書のない生徒のために板書を増やした効果が出たのか、記述の問題でもきちんと回答できるやつが何人か出てきた。

一つの分野だけで判断はできないけど、感触は悪くない。

国家試験の問題様式に慣れるだけでも補習の意義はあると感じている。

センター試験にコツがあるのと一緒だ。





補習を午前で終え、タウンへのミニバスを待っていると、向かいのチップス屋で僕を呼んでいるやつがいる。

ワディだ。

彼はシビアで僕の活動のバロメーターみたいなもんだ。
授業の質が悪ければ平気で教室から出ていくし、感触がいい時は積極的に授業に参加してくる。
ちなみに彼は今日初めて補習に来た。

チップス屋でもちろんチップスを食べながら立ち話。

彼は兵隊か会計士になりたいとのこと。
体格的に兵隊だろと思いながら、チップスを続ける。
ちなみにマラウイは平和だから兵隊が危ない職業だとは思わない。

空手教えて
いや、できないから
いや、隠してるだけでしょ
いや、隠す必要ないでしょ
じゃあ今度は絶対教えてくれ
だから無理だって

のマラウイお決まりの絡みを済ませて、最後はなぜか僕がおごってもらった。
食い下がったが、軽くおごられた。
危うく追加チップスまでおごられかけた。
マラウイの生徒におごられた日本人の教師。

だが、僕が気にしているのはおごられたことではない。
油と塩まみれのチップスを食べてしまったことだ。

人間同士の付き合いにはいろいろと諦めなきゃいけないことがある。



人に悩まされ、人に助けられる。

24年生きてきたが、100人がハモってくれたのは初めてだ。



大人しく、静かに。





人間関係を分解してくと、バイアスやらうわべやらがボロボロ出てくる。


それがないと成り立たない時もあるから、非難するわけじゃないけど、あぁメンドクサイなって思う。


自分が最初に思った感想が失礼だと思って、相手が望むようなオーバーリアクションをして、それを鵜呑みにしてしまう人を見るとコミュニケーションの難しさを感じる。


僕が外に表現するほど、僕の中からの興味はない。


人の行動だったり言動には多少なりともフィルターがかかってる。


それはバイアスだったり思いやりだったりもする。




何はともあれ、自分のまわりには何も起こっていないことがつくづく幸せだと思う。




そんな浮いた話を聞いても僕はあの頃からその点に関しては何も変わっていない。

それを無理やり変えるほどの何かもない。


あぁ、めんどくせ。




2010.11.08 隊員総会




すごい人を見るとわくわくする。


いいところをどんどん吸収してもっと成長せねば。


幸運にも今僕の周りにはそう思える人が何人かいる!
2010.11.06 活動報告会


活動報告会で5人の発表を聴きました。


自分と全く違う分野の活動に関するプレゼンが主でしたが、

・多分野の知識、考え方
・活動に対するアプローチの仕方
・プレゼンの組み立て方、話し方
・スライドの構成

などなど色々と学ぶことが多く、刺激的な午後でした。







2010.11.02 休日



今日はカトリック系の学校は休みになるらしい。

その名も「All Soul's Day」。


魂がこう…、ファー-ッ!ってなるんだろう、知らんけど。

ということで、授業準備したり、雑誌読んだりの平和な休日。



木曜日から一週間は健康診断やら中間報告、安全対策協議会さらには総会(ヤクザじゃありません)などなど首都での用事が盛りだくさんなので、学校を休みます。

一応言っておきますが、地理の先生みたくウソついて好きな人に会いに行くわけじゃないです。

ただでさえ先生少ないのに…。

理数科の先生はいっぱいいっぱいで、代わりにしてってのはあまりにも酷なので、仕方なく授業の補助ノートを作ることに。

次のトピックは「密度」だ。
個人的には好きな単元。
大事なところをどうやって効果的に伝えるか。

相手の言葉で話す。難しい。

うーむ、こんなんで、いいのか…。



あー、さえない日々。



こんな時は母校に帰ってみんなとサッカーがしたくなる。

なにもかも一日だけ忘れてはしゃいでみたくなる。



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